【地球の放課後】ネタバレ注意!6巻のあらすじと最終回の結末を解説【漫画】

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人類がいない世界で過ごす日常系作品

地球の放課後は、チャンピオンREDコミックスで全6巻が出版されている漫画作品です。主人公の青年正史と早苗、八重子、杏奈の3人のヒロインが、人類がいなくなった世界で暮らしていく様子が描かれます。

4人は生活のために野菜を栽培したり、海水浴をしたりして、ほのぼのと過ごします。

ファントムによって消されていく人たち

ほとんどの人類がいなくなったのは、ファントムという黒い塊に飲まれたからでした。ファントムに触れた人は身体がバラバラになり、跡形もなくなってしまいます。

正史たち4人は家族や一緒に避難していた人をファントムに飲み込まれ、取り残された形でした。

また、ファントムは人や動物に化けることも可能で、6巻では3人のヒロインが全員ファントムに襲われ、正史だけが取り残されてしまいます。