【家政婦のブキミ】ネタバレ注意!サスペンス物語のあらすじと感想【チャットノベル】

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子どもたちが狙われる!ブキミの思惑とは

「ブキミ」という名前からして独特ですが、これはもちろん本名ではありません。ブキミは家政婦として家庭に入り込み、奇想天外なことを次々としでかしていきます。

まず、真っ先に被害に遭遇したのが僅か10歳という男の子です。男の子とブキミは4日間ほど生活を共にしますが、大切な愛犬が突然姿を消すなどの事態が巻き起こります。

ある時、男の子はブキミの日記帳を見る機会があり、その内容に自分たちに狙いをつけている事実を発見。幼少の妹とともにブキミのそばから逃げ出すことにしました。

紆余曲折はありながらも、妹ともども警察に保護されブキミの魔の手から逃げることに成功します。

不審死が続出!

前述の通り、結果的に10歳の男の子とその妹の二人の誘拐に失敗したブキミですが、その魔の手は別の家庭の子どもにも及びます。

やはり、家政婦という立場を悪用しての策略であり、不幸にも実際にブキミに連れ去られ、監禁を余儀なくされる被害も起こります。

「富山 海里」と称する女性を洗脳して自ら欲望を満たそうと計画するなど、悪質さは徐々に増していきました。

この「富山 海里」もそうなのですが、「パンクさん」や「薬指さん」、「ゴキブリさん」などは、ブキミの元に家政婦としてのオーディションを受けにきた人です。

これら独特なネーミングが印象的な面々も、次々と不審死を遂げることになりますが、いずれもブキミの関与が疑われています。

家政婦のブキミの評判を次で見ていきましょう!