ボトックス入れすぎ芸能人ランキング!ボトックス注射の効果や副作用は?

ファッション

ボトックス注射の効果と副作用

ボトックス注射とは簡単に言うと、メスを使わない美容整形手段の一つです。

例えば、顔のエラ張りが気になっている人が気になる部位に注射を打つとエラが収縮して目立たなくなる、といった小顔効果を得られます。

また、年齢を重ねて顔のシワが目立ってきた人が特定部位に注射を打つと、その周囲の筋肉に作用してシワを目立たなくしてくれるような効果も期待できます。

メスを使う整形手術とは心のハードルが高い上、親からもらった体に傷をつける事に対して罪悪感を感じてしまう人も多いようです。

一方で、ボトックスならばメスを一切使わないため罪悪感を感じなくて済むという事もあり、21世紀に入ってから芸能界の間で噂になり、多数の人が手を出していると言われます。

ただし、副作用がないわけではありません。具体的には筋肉のバランスが崩れて顔が硬直し、芸能人にとっては重要な笑顔を作る事もできない、という事も起こりうる事が発覚しています。

しかし、全体的には副作用が起こる可能性は少ないようで、日本の芸能界におけるボトックス人気は留まる事を知りません。

ボトックス入れすぎ芸能人ランキング第1位:小林香菜(元AKB48)

ボトックス入れすぎ芸能人ランキング第1位は、元AKB48のメンバーで、ブレイク前からグループに所属していた小林香菜さんです。

彼女は大島麻衣・小嶋陽菜・大島優子といった大物初期メンバーを差し置き、結成当初に前田敦子さんと2トップを組んでいた時期がありました。

それだけに極めて高いプライドをもっている事でファンの間では有名です。前田敦子は長くフィーチャーされ続けた一方で自身はある時期から「干されメン」の一員となり、不遇の時期が続く中、20歳を過ぎてから見た目をよくするために動き出しました。

20歳に到達すれば親の承諾なしで美容整形手術を受けられる中、2011年以降、厳しい生存競争を勝ち抜くためにボトックス注射をはじめます。

その効果は見事なもので2012年春に開催された総選挙では過去最高となる第41位にランクインし、彼女の名は広く知れ渡りました。

AKB48を卒業してからは大手メディアにて度重なるボトックス注射を行って美しい見た目を作て来た事を公言しており、ボトックスのイメージが一番強く付きまといます。