コナンいつ終わるか考察!作者青山先生漫画100巻完結説否定?ネタバレあり

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100巻までの展開をチェックしよう

漫画「名探偵コナン」は、2021年の10月に100巻が発売されました。ここで気になるのが、100巻を超えても連載が続けられる作品が、何巻分まで連載される可能性があるのかという点です。

物語の完結を予想するカギが、作品の中に残されている謎の数です。100巻までに組織のNo.2であるラムの正体が判明するなど、物語は大きく動いています。

しかし黒の組織であるボスの現在の姿など、多くの謎が残されています。すべての謎を解き明かし物語を展開していくためには、10~20巻以上の巻数が必要になるかもしれません。

最終巻の展開に注目

名探偵コナンの最終巻が発売された場合の気になるポイントの1つが、コナンは元の姿である新一に戻れるのかという点です。

コナンの姿のままなのか、新一の姿に戻れるのかという点によって、蘭との関係性も変わってきます。

また黒の組織との決着に加え、怪盗キッドとの関係、公安警察やMBI、CIAなどの動きなど最終巻までの注目ポイントはいくつもあげられます。

巻数が増えるとともに人気キャラクターも増えて、物語も大きく広がっているのが名探偵コナンの特徴です。さまざまな登場人物の今後も踏まえて、どのようなストーリーで完結するのか注目しましょう。

100巻を超えても続く名探偵コナンに注目

漫画「名探偵コナン」は、作者が100巻は超えないという発言を過去にしたことから、100巻までに完結するという説がありました。

しかし作者が100巻を超えると発言を変えたことで、100巻発売後以降もストーリーは続きます。

作品の中で残っている謎も多いことから、110~120巻くらいまで作品は続くかもしれません。