ドラゴンボール家系図まとめ画像！悟空・ベジータ家族を家系図からネタバレ考察

悟空の家族関係や親せき関係は？

「孫悟空」の両親はサイヤ人であり、父親は「バータック」母親は「ギネ」です。悟空には一人の兄がいており、名前は「ラディッツ」です。

少年編では孫悟空の育ての親である「孫悟飯」が登場しますが、文字通り親代わりのお爺さんであり、血縁関係はありません。

大人になった悟空は少年編で結婚の約束をした牛魔王の娘の「チチ」と結婚します。チチは勝気で教育熱心なヒロインで、孫悟空が唯一頭が上がらない恐妻でもあります。

悟空とチチの間には二人の息子が生まれており、長男は「孫悟飯」でその弟は「孫悟天」です。孫悟飯は、高校の同級生だった「ビーデル」と結婚します。

その後、二人の間には娘の「パン」が誕生し、悟空から見ると孫が生まれています。

ちなみにビーデルは格闘技世界チャンピオンのミスターサタンの娘であり、悟空とサタンは親せき関係になります。

ベジータの家族関係は謎に包まれている部分が多いです。

父親は惑星ベジータの王である「ベジータ王」と判明していますが、母親の名前や画像等は原作コミックスに登場していません。

スピンオフ作品のアニメ版にて、弟「ターブル」が登場し、ベジータは二人兄弟だったことが判明します。ターブルは初登場の時点で不思議な宇宙人の「グレ」と結婚しており、ベジータ視点からすると義理の妹にあたります。

少年編のヒロイン的存在だった「ブルマ」は、悟空やヤムチャとは結婚せずベジータと家族になります。

ただ厳密には、二人は結婚しておらず、いわゆる事実婚のような関係です。それでもベジータとブルマの間には二人の子どもが生まれています。

長男は「トランクス」で、長女は「ブラ」です。ちなみにブルマには姉の「タイツ」や母親「パンチー」や父親「ブリーフ」がいており、ベジータには事実上の義理の両親や姉がいることになります。