【ロードバイク】服装がダサいと言われる理由とおすすめファッション・メーカーを解説

ファッション

ロードバイクの服装がダサいと言われる理由

ロードバイクの服装に対しダサいという声が上がる大きな理由は、サイクリストによく見られるファッションにあります。

ロードバイクでよく着用されるサイクルジャージは体のラインがはっきりわかるようなフィット感のある造り。

また、半袖・短パンという大人になってから日常生活ではなかなか着る機会の少ないスタイルです。このような見慣れない・着慣れないファッションであることが、ロードバイクの服装がダサいと言われる大きな原因だと考えられます。

サイクルジャージ自体はロードバイクで快適に走行できるよう考えて造られている非常に機能性の高い服です。

実際にロードバイクの大会では全ての選手がサイクルジャージを着用していますね。長距離長時間ロードバイクを運転するには、それに対応できる服装や機能が必要なのです。

ただし、ロードバイクを気軽に始めたいという初心者にとって、サイクルジャージは少しハードルが高いファッションであることも違いないでしょう。

おしゃれにロードバイクを楽しむためのポイント

おしゃれにロードバイクを楽しみたいなら、サイクルジャージを着用しないというのも1つの方法です。

ロードバイクはサイクルジャージ必須というわけではありません。ヘルメットやグローブ、インナー付きパンツなど安全に走行するために必要なアイテムはありますが、そのようなアイテムさえ揃えればあとの服装はある程度自分で自由にコーディネートできます。