ワイスピ 名言まとめ!人気映画の人気シーン、心に残る言葉まとめ

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走ることだけが人生!ぐっと熱くなるドミニクの言葉

2001年の「ワイルド・スピード」から、2015年に公開された最新映画「ワイルド・スピード sky mission」まで続いているワイスピのシリーズは、走ることへの情熱と自分自身への誇りを伝える言葉がたくさんあります。

たとえば、ワイスピシリーズの始まり「ワイルド・スピード」では「どんなレースでも1インチ差で勝とうが1マイル差で勝とうが関係ない」「勝ちは勝ちだ」というセリフは、本作主人公のドミニクがどれだけ走ることへ情熱を持ち、勝つことへのこだわりを持っているのかを感じることが出来る最高にカッコイイシーンです。

また「ゼロヨンだけに生きる人生」「先のことは考えず借金も店もチームも気にしない、10秒足らずの時間だけ、オレは自由だ」という言葉は、人気のシーンです。

走ることへの気持ちがよくわかる言葉が多く、評価などではこのセリフでワイスピシリーズを好きになったというファンもいるようです。

正統派対経験派?走りへの向き合い方がわかる言葉

「まだガキの走りだな」というセリフは、「ワイルド・スピード max」での言葉です。

『ワイルド・スピード MAX』(2009年)で、ブライアン・オコナーの純粋な運転に対してドミニクが言うセリフです。

ドミニクと道でレースをしていたブライアンは自分より速く走っていたドミニクにあと少しで追いつくというところで、ドミニクに当てられて再び差をつけられます。

その時にドミニクがニヒルな笑みを浮かべながらつぶやきます。 正統派な運転をしていたブライアンに対して、ドミニクがどんな運転をし、またどんなスタイルでいるのかが分かる一言です。