【群青戦記】原作漫画打ち切りの理由は?最終回のネタバレ感想【17巻】

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「群青戦記」は打ち切りだったのか

17巻で第一部を終えた漫画「群青戦記」は、そのあまりにも早い展開に、打ち切りではないかという噂が流れました。ですが、「群青戦記」は人気が高い作品なので、打ち切りというのは考えにくいことです。

それに、第一部と書いてあるということは、第二部と続く可能性があります。そして、実際に既に続編がスタートしています。原作を笠原真樹さんが担当し、作画を「終末のワルキューレ」で知られるアジチカさんが担当しています。

「真・群青戦記」と命名されたこの作品は、戦国時代にタイムスリップした凶悪犯の弟とその兄のストーリーが描かれています。この点からもわかるように、「群青戦記」は打ち切りではなく、ただ次のステージに進んだだけのことなのです。

「群青戦記」の世界は続く

戦国時代と現代を舞台に繰り広げられる「群青戦記」は、スピードの早い展開のため、17巻で第一部が完結したことに寂しさを感じる人が多かったようです。

ですが、打ち切りではありません。「真・群青戦記」がスタートするなど、その世界は続いています。