マスクからほっぺがはみ出る!正しいサイズの測り方と小顔に見せる方法

生活

マスクサイズの測り方と目安

自分に合ったマスクサイズを把握するための測り方があります。まず初めに、左右どちらかの手の親指と人差し指でL字型を作ります。その親指の先を、耳の付け根の一番高いところに当てます。

そしてそのまま、人差し指の先を鼻の付け根から1センチほど下のあたりに当てます。その時の親指と人差し指との距離が自分のマスクサイズになります。指を固定したまま、予め用意しておいた定規に当てて測るとよいでしょう。

目安としては、計測した長さから、14センチ以上なら大きめサイズ、12~14.5センチは普通サイズ、10.5~12.5センチは小さめサイズ、9~11センチは子ども用となります。自分にピッタリ合ったサイズなら、ほっぺがはみ出ることもなくなりますよ。

マスクの正しいつけ方

普段、何気なくつけたり外したりしているマスクですが、正しい方法でないと菌や花粉を正しく除去できなかったり、外す際に吸い込んでしまったりすることがあります。正しくつけても万全とは言えないのですが、間違ったつけ方では、除去率がもっと下がってしまいます。

正しいつけ方としては、まず裏表や上下を確認し、裏面に触れないよう気をつけながら、一旦ゴム部分を両耳にかけます。その後、上部のワイヤー部分を鼻の形に整え、顎やほっぺが出ないようにマスクを広げてフィットさせます。最後に、隙間ができていないか確認しましょう。