涅マユリ素顔は?ブリーチマユリ隊長容姿、名言、改造卍解についてキャラ紹介!

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見た目が頻繁に変わる科学者タイプ

涅マユリは、尸魂界の科学を用いて戦ったり問題を解決したりするタイプの隊長です。そして、見た目が頻繁に変わるタイプで、基本的には顔を白と黒の2色を用いて装飾しています。

その白黒の模様や髪形、服装などは、ブリーチの章ごとに変わります。見た目が変わるのはおしゃれであることも考えられますが、何らかの呪いである可能性も高いです。

涅マユリの得意技は改造で、使用する毒の抗体を体内に用意したり、臓器や骨などのスペアを蓄えたりするなど、自分も改造の対象です。したがって、変化する見た目も、何らかの機能と関係があると考えるのが自然でしょう。

そんな涅マユリは原作で一度だけ、素顔を出したことがあります。キャラクターとしては非常に整った見た目で、通常時の装飾がなければ格好良い部類です。

ただ、自身を改造している影響からか、耳は人間や死神のような形ではなく、穴にシャッターが下りているような形となっています。

科学者ならではの名言

ブリーチには数多くの名言があり、涅マユリには科学者ならではの名言があります。中でも有名なのは、「私は完璧を嫌悪する」という言葉です。同じ科学者タイプの敵と戦った際に出た言葉で、科学者にとって、創造する余地のない完璧は、何の意味もないという考え方です。

そして、同じタイミングで「完璧とは絶望」という名言も発しています。

また、敵に部下である涅ネムを瀕死にさせられた際、そのネムを気遣うそぶりを見せず、瀕死にさせた手段に対して「面白いネ」と放った名言も有名です。

一般的な倫理観よりも、科学者としての知的好奇心を優先する、マッドサイエンティストぶりが伺える名言です。