【ロングカーディガン】メンズが着るとダサいの?NG例とおしゃれコーデを解説!

ファッション

ダサいと思われる理由

メンズのロングカーディガンがダサいと思われている理由は、着こなし方が間違っているからです。

そもそもロングカーディガンは女性向けのファッションアイテムというイメージが強く、色やデザインなどに注意しないと女々しいコーデになってしまうのです。

ロングカーディガン自体がダサいというわけではなく、Tシャツなどのコーデの組み合わせによってダサい印象になります。

コーデのNG例

ロングカーディガンのNGなコーデを解説していきましょう。

体型に対して明らかに長すぎるロングカーディガンをTシャツに合わせることは、NGコーデといえます。

どんなファッションアイテムでもサイズ感はとても重要です。ロングカーディガンの丈が長すぎると着せられている感が強くなる上に、子供っぽい印象に見えてしまいます。

その逆に、丈が短すぎるのもバランスが悪くなり、一気にダサく見えてしまいます。ロングカーディガンを選ぶ際には、ヒップが隠れるくらいの丈を選ぶようにするといいでしょう。

絶対に中途半端な丈にならないように注意することが大事です。

その他にも、赤や黄色などの派手な色のロングカーディガンもダサく見えるのでやめた方がいいでしょう。派手な色は悪目立ちしすぎてしまい、ダサく見えてしまうのです。

おしゃれに着こなすためには、ホワイトやブラック、グレーやネイビーなどのモノトーン系の色合いを選ぶといいでしょう。

モノトーン系の色合いならば手持ちの服装と合わせやすく、コーディネートに困ることがありません。