【ジョジョ】実写映画打ち切り?興行収入や評価からその理由を調査してみた!

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キャストは?

実写化に当たり、起用されたキャストはどの人達も実力派で申し分ない俳優です。メインキャストについて、見ていきましょう。

主人公の東方仗助を演じたのは、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことがある山崎賢人。天然で普段は穏やかですが、髪型のことになると人が変わる正義感がある高校生を演じました。

主人公の友人である広瀬紘一は、子役から今まで活躍している神木隆之介。漫画ではすでに仲良しでしたが、実写映画では杜王町に引っ越してきたばかりの設定となっていました。長年の芸歴から、確かな演技力のある俳優です。

東方仗助が、最初に出会う敵のスタンド使い片桐安十郎を演じたのは山田孝之になります。世間を騒がしていた連続殺人鬼であり、仗助達と同じスタンド使いでした。連続殺人鬼という難しい役どころでしたが、見事に演じてくれています。

山田孝之といえば、2005年に公開された電車男で主人公を演じ興行収入37億円を突破したベテランです。

続編の可能性は低い

キャストや原作の人気は、間違いないものです。ですが、映画を見た人の評価や興行収入からみて続編は難しいでしょう。

そもそも、実写に向いていない作品なのと多額の費用をかけたわりに興行収入が低いので打ち切りになった可能性が高いです。