ニーアオートマタ個体データまとめ!小型、中型を考察!ゲーム攻略・考察

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丸っこい頭部と目が特徴

機械生命体には大きく分けて「小型」「中型」「大型」「特殊型」があります。小型、中型、大型はそのまま機体のサイズ、特殊型はボス敵と考えると見分けが付きやすいでしょう。

ゲーム中でよく遭遇するのは小型と中型です。彼らは共通の頭部パーツを持っていて、目だけが付いた丸い頭部が大きな特徴となっています。

この頭部部分のみ大量生産されており、戦況に応じて体やギミックを後付けしているのでは、という考察ができ、彼らが群体であることや異様さの証にもなっています。個別で見るとマスコット的で可愛らしいのですが。後から後から湧いてくる彼らから逃げ惑ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。

小さくてかわいい?小型機械生命体

小型は中型や大型に比べると弱いですが、その分数で押してきます。あまり種類は多くありませんが、そのちょこんとした存在感に可愛らしさを感じてしまうのも事実。

特に9Sルート冒頭に出てくる「弟ロボ」の存在もあって、足に関節のない小型短足型に愛しさを覚えてしまったプレイヤーも多いのではないでしょうか。

小型にも飛行体があり、単身の銃砲を装備した円盤の上に、胴と頭部だけがちょんと乗った形状をしています。また、宙に浮いた頭部から腕だけが突き出た「小型球体」という種類も存在し、ドリルや斧を装備して襲いかかってきます。

球体は中型や大型が存在せず、小型のみに存在する種類です。腕がついておらず、胴体がだるま落としのように重なっている「多段型」も、小型のみに存在します。