おじゃる丸宇宙人家族登場!NHKアニメの人気キャラ諸星のアメちゃん紹介

アニメ

おじゃる丸とは?

おじゃる丸は、NHKで1998年10月から放送している子供向けアニメ番組です。平日の夕方に10分枠で放送されていて基本的に1話完結のストーリーとなっています。

物語の舞台は現代の月光町に、千年前(平安時代)のヘイアンチョウ妖精界の貴族の子供「おじゃる丸」がやってきます。やんごとなき雅なお子様のおじゃる丸は、月光町に住む「カズマ君」の家で居候を始めます。

おじゃる丸とカズマ君を中心とした子供向けギャグアニメとなっています。放送年数が長くなる連れて子供・親への知名度を獲得していき、現在ではNHKを代表する子供向け番組の1つとした高い人気を得ています。

人気の宇宙人諸星のアメちゃん大作戦とは?

視聴者から高い人気を集めている放送回の1つとして「宇宙人諸星のアメちゃん大作戦」といったストーリーが存在しています。宇宙で2番目にお星持ちの宇宙人「諸星」が月光町で怪しいアメちゃんを配り始めるシーンから物語はスタートします。

諸星が配っていたアメちゃんは実は食べると諸星そっくりになるといった恐ろしい効果を秘めていました。徐々に増えていく諸星の偽物にいち早く気付いたのが宇宙人「星野一家」だったのです。

星野一家は、諸星が配るアメちゃんを食べた人を判別する特殊なサングラスをおじゃる丸に渡します。アメちゃんで地球侵略を目指す諸星と星野一家・おじゃる丸との戦いが始まるのでした。