アブロサム死亡考察|ワンピース考察|シリュウにスケスケの能力は奪われた?

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アブロサムとは?

大人気漫画・アニメ『one piece』の登場人物であるアブロサムはスリラーバーグ四怪人の一人で、ゲッコー・モリアの部下です。スケスケの実の能力を有しており、自身と自分が触れたものを透明にすることが出来ます。

ドクトル・ホグバックの改造手術によって、ライオンの顎、象の皮膚、ゴリラとクマの筋肉を移植されている人体改造人間です。スリラーバーグ編ではナミを花嫁にしようと連れ去りましたが大激怒したサンジによって阻まれます。

白ひげ海賊団vs海軍・王下七武海が激突したマリンフォード頂上戦争では、瀕死のゲッコー・モリアをスケスケの実の能力で救う場面も描かれているように忠誠心の強いキャラクターです。その後はフリーの記者として活躍し、スケスケの実の能力を活用してマスコミ界のスクープ男として名を馳せました。

黒ひげ海賊団の雨のシリュウがスケスケの実の能力を持っていた!

フリーのライターとして数々のスクープを世に出していたアブロサムですが、なんと黒ひげ海賊団に捕らわれてしまうのです。

黒ひげ海賊団は四皇である黒ひげティーチを船長とし、「能力者狩り」によって能力者が有する悪魔の実の能力を奪う海賊団です。アブロサムを助けにいったゲッコー・モリアは、黒ひげ海賊団のクルーであるシリュウがスケスケの実の能力を使っている姿を目撃します。

ワンピースの世界の中では、悪魔の実の能力は一つしか存在しないことを考えると、アブロサムは黒ひげ海賊団に殺害されて能力を奪われてしまったということになるでしょう。