東方仗助声優アニメ版小野友樹に変更の理由!第4部ジョジョダイヤモンドは砕けない

アニメ

ゲームとアニメの違いが原因

ゲーム版の声優は、ゲーム会社から指定されただけに過ぎません。それに対して、アニメはオーディション形式で、声優を決めています。

起用する方法が違うため、別の人が仗助を担当したのは特におかしいことではありません。実際アニメ版の承太郎は、小野大輔さんがオーディションで役を掴み取ったため、結果的にゲームから続投という形になっただけです。その証拠に、承太郎以外のキャストは軒並み変更されています。

そして、4部も例外ではなく、仗助以外のキャストもゲームとは違う声優です。ゲームから続投する形になったのは、虹村億泰役の高木渉さんくらいです。

アニメ以降の声優は基本的に固定

ゲームからアニメになった際には声優が変わりましたが、アニメ以降のゲームでは、基本的に仗助の声はアニメと同じです。これは、何度も声優を変更すると複雑になり過ぎたり、アニメの影響が大きかったりするなど、色々な理由が考えられます。

したがって、将来的に大きな改革や問題がない限りは、仗助の声は小野友樹さんが担当するでしょう。

業界の仕組みで変わっただけ

東方仗助の声優が変更された理由は、端的にまとめるのであればゲームとアニメの会社が違うからです。同じ原作であっても、会社が違えば起用する声優も変わることは珍しくありません。

そのような業界の仕組みが関係していることなので、特に問題があったわけでもないです。