ボヘミアンラプソディー漫画ジョジョ6部登場のウンガロスタンドが最強説!

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ウンガロが登場する『ジョジョの奇妙な冒険』の第6部

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第6部に登場するウンガロは、最強のスタンドを持っていることで知られているキャラクターです。

ウンガロの父親はディオで、ディオは第1部や第3部で、主人公ジョジョの敵役として登場したキャラクターです。

ディオとその一族は、ジョジョシリーズにおいて、主人公ジョジョ一族の宿敵として激しい争いを繰り広げてきましたが、第6部でもジョジョの子孫とディオの子孫が、争いを繰り返します。

第6部の舞台は2010年代のアメリカで、主人公は空条徐倫という女性です。彼女の父親は、第3部の主人公である空条承太郎です。

彼女は無実の罪により警察に捕まってしまいますが、面会に来た父親から、捕まったのはディオの知人の陰謀であることを教えられました。

ウンガロが最強のスタンド能力を持つようになったきっかけ

ウンガロが自分のスタンド能力を目覚めさせるきっかけとなったのは、父親の友人であったプッチ神父と出会ったことです。

プッチ神父と彼が出会ったのは、ディオが神父に与えた骨から生まれた緑色の赤ん坊が、神父と一体化したからです。

プッチ神父と出会った時のウンガロは強度の薬物依存症に陥っていて、彼は自分のしていることもわからなくなっていたことから、プッチ神父に襲いかかりました。

ウンガロは警官たちに囲まれ、銃で撃たれてしまうのですが、この時最強と言われる彼のスタンド能力が初めて目覚めました。