廣川家が死産で炎上。徳島の自給自足大家族の出産時に起こった出来事とは?

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廣川家というのは?

廣川家とは、徳島県美馬市の山奥で自給自足をしている一家のことです。山奥の集落の築140年ほどの古民家に家族で住んでいます。家族構成は、父、母、男の子の子供が3人、女の子が2人の計7人です。また、犬、猫、ヤギ、ウサギ、ニワトリなどあわせて20匹以上の動物とも暮らしています。

自宅にはガスは全くないため、毎日、薪を割ってかまどでご飯を炊いています。さらに、野菜や卵などの食材もすべて自分たちで育てたものを使っているようです。

現在、廣川家は父親がファイヤーダンサーとして働いて貰ってくる給料6万円、民泊によるお金、YouTubeチャンネルによるお金などで生計を立てています。子供や動物がたくさんいるので、生計を立てるのは大変そうですね。

死産によって炎上した!

廣川家は現在、男の子が3人、女の子が2人の子供がいます。番組を見ていると、どの子も素直でとても可愛らしいですよね。しかし、実は過去に死産で子供を亡くしたことがあり、炎上したことがあります。

廣川家は、上の子2人目までは助産師がいる施設で出産をしました。しかし、母親が出産に慣れて大丈夫だと思ったのか、3人目からは助産師なしで出産しているのです。3人目と4人目の子はともに無事に出産することができましたが、5人目は死産になってしまいました。

死産となった原因は、赤ちゃんが無脳症という先天性の病気だったからです。つまり、病院で出産をしても同じ結果になっていたということです。

ただ出産時は適切な医療を受けないと、母子ともに危険な状態になる恐れがあります。したがって、出産する際には病院できちんと医療ケアを受ける必要がありますよね。