【不労所得】やめとけと言われる理由!投資の仕組みとメリット・デメリットを解説

知識

不労所得の種類

ひとくちに「不労所得」といっても、投資系から非投資系まで様々なものがありますので代表的なものを解説します。

まず、投資系の代表的なものは投資信託を含めた株式投資です。また、賃貸用の住宅を建てて働く事なく家賃収入を得ようとする行為は不動産投資にあたります。

非投資系では、2000年代に入ってからウェブサイトに広告は貼り付け、メディア完成後はほとんど何もせず不労所得を得ている人がたくさん存在します。

株式投資・投資信託の仕組み

株式非公開企業の株というものは、基本的に経営陣と関係ない人は入手する事ができません。

しかし、上場して売りに出された企業の株はネット証券に口座を開設すれば誰でも簡単に入手する事ができるようになります。

そんな中、もし「絶対にこの会社は伸びる」と言う自信をもって言える企業があれば、株を購入後に株価が上がった場合に売却すれば差額が利益になります。

売る事はなく長期保有を決めている場合でも、その企業が利益を出していれば、半年または1年に1度のペースで「配当金」という名の不労所得をゲットできます。

また投資資金は潤沢にあるものの投資センスに自身がない場合、投資信託商品を購入してプロに運用を任せ、不労所得を得る事も可能です。