七つの大罪ななしの正体は?異国の剣士ななしの等級、強さの謎考察!

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ななし登場

ななしが「七つの大罪」で初登場したのは、バイゼル大喧嘩祭りでした。タッグマッチで闘うこの大会で、ななしはアーサーとコンビを組んでいます。

異国の剣士としての情報しかありませんが、その人物像は和風で凛としています。ヨーロッパ風の髪型や衣装のアーサー達とは、かなり風体に差があります。バイゼル大喧嘩祭りでは、優勝するといかなる望みも叶うといわれています。

ななしには、何か叶えたい願いがあったのかもしれませんが、単に自分の強さを試したかったということも考えられます。「七つの大罪」の続編である「黙示録の四騎士」」で、再びバイゼル大喧嘩祭りがあったなら、もしかすると再びななしが登場し、その真の目的がわかるかもしれません。

ななしとアーサーの関係

気になるのが、アーサーとななしの関係です。ななしは、アーサーに対してどちらかというと上から目線で発言する人物です。

数多くの魔神を倒したアーサーに対して、「上出来だ」と発言しています。更には、数ヵ月でよくここまで達成したという発言もしています。

このことから、ななしはアーサーの師匠であることが濃厚となっています。アーサーの強さは、おそらくななしのお陰なのでしょう。