常田大希の卒アル画像は?長野の高校・中学時代について調査してみた

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常田大希のプロフィール

現在は東京でKing Gnuのリーダーとして活動している常田大希さんですが、出身は長野県伊那市です。1992年5月15日生まれなので、2022年現在で30歳ということになります。30歳という若さでこれほどの名声を手に入れるとは、やはり常田大希の才能、恐るべしですね。身長体重や血液型は非公開というミステリアスさも、人気の秘密なのかも知れません。

かつてはジャズバーで演奏していたロボットエンジニアの父親と、クラシックピアノ教師の母親、さらに東大卒ヴァイオリニストの兄という「音楽一家」という言葉には収まらないほどの妙妙たる家庭で育ち、想像通り、幼い頃からチェロを始めとした音楽に囲まれた生活を送っていたようです。

それでは基本的なプロフィールはここまでにして、常田大輝さんの中高時代を探っていきましょう。

常田大輝の中学時代

常田大輝さんが通っていた中学校は、地元の公立中学である伊那市立東部中学校です。当初は小学校から続けていた野球部に所属していましたが、途中から合唱部も掛け持ちし、なんと日本最大規模の合唱全国大会であるNHK全国学校音楽コンクール(通称Nコン)への出場経験もあります。King Gnuのボーカルである井口理さんも、同じ合唱部の後輩だったようです。

当時中学三年生だった常田大希さんは、合唱曲の伴奏としては珍しいマリンバを担当していました。卒アル画像はありませんでしたが、Nコン放送時の画像が名前入りで出ています。また五歳で始めたチェロも中学三年生から本格的に取り組み始めたようです。この頃から、常田さんの音楽の才能は歌だけにとどまらなかったことが分かりますね。

さらに中学では初めてのバンドを組み、中学年一年生で始めたギターを担当していました。コピーだけでなく、既に自分で作曲を始めていたとか。幼い頃から触れていたバンドの一つであるビートルズの多重録音を聞き、マルチトラックレコーダーと呼ばれる機械を使って作曲していたとインタビューで語っています。