チェンソーマンが打ち切りと噂される本当の理由とは？

チェンソーマンとは

『チェンソーマン』とは藤本タツキ氏が手掛けた漫画で、主人公のデンジが悪魔から世界を守るダークファンタジーです。

グロテスクな描写も多いですが、象徴的な場面や心を打つ台詞回しで人気を博しました。

単行本は900万部以上売上げ、第66回小学館漫画賞少年向け部門を受賞するなど名実ともに『週刊少年ジャンプ』の看板漫画でした。株式会社MAPPAによりアニメ化も予定されています。

『チェンソーマン』は2020年に連載が終了しました。

その最後のコマには「第一部公安編完」と記載されていました。第二部は「少年ジャンプ+」で連載予定です。

「打ち切り」とは継続している連載が、何らかの事情により途中で最終回を迎えることです。したがって最後まで話が完結し、続編も予定されている『チェンソーマン』は「打ち切り」ではありません。