ブラッククローバーアスタの親は?母親はリチタ?アスタの正体まとめ

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「ブラッククローバー」に関する詳細

「ブラッククローバー」は、2015年から「週刊少年ジャンプ」で連載が始まりました。2022年1月現在も連載中です。田畠裕基の代表作で、累計発行部数は1700万部を超えています。

単行本31巻のほかに、田畠裕基の原作による「ブラッククローバー外伝」「ブラッククローバーSD」も発売されました。

また、公式ガイドブックやノベライズも発行されています。2017年10月から2021年3月まで、テレビ東京でアニメが放映されました。劇場版アニメ化の予定もあります。

ここからは「ブラッククローバー」のネタバレです。主人公のアスタは、教会に捨てられた過去を持ちます。しかも、魔法を使うことが当然の世界なのに、魔力を持っていません。アスタのライバルであり、親友でもあるユノは絶大な魔力の持ち主です。

やがて、ユノは四つ葉のクローバーがついた魔導書を与えられます。実は、ユノはある国の王子だったのです。このエピソードのおかげで、ユノが優れていた理由を読者は知ることができました。対照的に、アスタは普通の人間のままです。

ところが、ユノを助けようとした時に、一冊の魔導書を手に入れます。その魔導書には、五つの葉を持つクローバーがついていました。それは、相手の魔法を無力にする魔導書だったのです。

アスタの母親について

アスタの正体について明らかにされていませんが、母親はリチタではないかと考察している読者は多いです。その理由は、リーベという少年が登場した時に、アスタを見てリチタを思い出すからです。

そして、リチタとアスタは似ている、リチタやアスタの母親だと確信します。リチタには、魔法を無力化する魔力を持っていました。

そのために、アスタが胎内にいる時に魔力を失ったのではないかと、読者は考察しています。これから、アスタの正体が判明するストーリー展開が期待されています。