ルフィの胸の傷は誰に付けられた?ワンピースルフィの胸の傷跡

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マリンフォード頂上戦争で負った傷

ワンピースには麦わらの一味がバラバラに分かれて、2年間の修行をするというエピソードがあります。

そして、約束の2年後に集結したときに、麦わらの一味のビジュアルは大きく変わっています。初めて画像を見たとき、変わっているポイントが多くて驚いた方もいるでしょう。

例えば、ゾロは片目に傷がついていますし、ナミはかなりのロングヘアになっています。

そして、ルフィのビジュアルにも変化があり、胸に大きなバッテンマークの傷跡が付いているのです。そのため、2年間の修行中に何かがあって傷を負ったと考えてしまう方もいるかもしれません。

しかし、修行はまったく関係ないです。ルフィの胸の傷跡は、それ以前のマリンフォード頂上戦争が原因となっています。

サカズキの攻撃が原因

マリンフォード頂上戦争ではさまざまなことが起こり、最終的にはルフィが動けなくなってしまいます。そのルフィを倒そうと執拗に追ってくるのが海軍本部大将のサカズキです。

ジンベイは動けないルフィを担いでどうにか逃げようとするのですが、マグマグの実の能力を使った攻撃をサカズキから受けてしまいます。ジンベイは身を挺してかばったのですが、サカズキの攻撃はジンベエの身体を貫通して、ルフィの胸にも当たってしまいます。

このときの傷がバッテンマークの跡となって、2年後のルフィのビジュアルに反映されているのです。

サカズキの攻撃を食らったあとに、ジンベイがルフィに対してさらなる傷を負わせてしまったことを謝っています。そのことからも、胸に傷がついてしまったことは間違いないでしょう。

ちなみに、マリンフォード頂上戦争のあとのエピソードもいくつかあります。その段階ではルフィは包帯でグルグル巻きの状態なので、まだ傷跡にはなっておらず傷の状態だと思われます。