モノクル付け方は?レンズ部分が片眼鏡の日本人紳士のモノクルの付け方紹介

ファッション

テープやのりで貼り付けてしまう

モノクルは本来、皮膚で挟んで付け外しができますが、日本人だとそれは難しいです。そのため、しばらく外さないことを覚悟の上で、両面テープやのりで貼り付けてしまうという付け方もあります。

しっかり接着できれば、簡単に取れてしまうことがないので、落下の心配をせずに済みます。そして、新しいテープを使用したりのりを塗り直したりすれば、改めて付けることも難しくありません。したがって、外す必要がある状況に対応するのも可能です。

そのテープやのりを選ぶ際には、肌に負担がかかりにくいよう、皮膚用のものを選ぶことが大切です。

鼻パッド付のモノクルを選ぶ

日本人がモノクルを付ける際には、鼻パッドが付いているものを選択するのが無難です。メガネと同じように鼻と片側の耳で固定するタイプで、日本人でも付けられる可能性が高いです。

その鼻パッド付のモノクルには、メガネの同様のツルが付いているものや、耳からかける鎖の重さでバランスを取るものなど色々あります。いずれにしても、顔に合っていれば付け外しが簡単にできます。

日本人なりの工夫が必要

モノクルはそもそも、日本人の骨格には向いていません。そのため、紳士の雰囲気を出すために装着するには、何らかの工夫をする必要があります。

もし、特に苦労せずにモノクルを使いたい人は、鼻パッド付きの製品を選ぶようにしましょう。