小雪太夫・見世物小屋の蛇女は今も活動中?人気の理由や劇団について調査してみた

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人気を博した小雪大夫とは?今も活動している?

大寅興行一座の団員の一人で、蛇をおもむろに食べるという芸で一世風靡した小雪大夫さん。美しい顔で妖艶な雰囲気のある女性が、いきなり蛇を食べるというパフォーマンスをして、一気に話題となりました。

小雪大夫という芸名でも知られるようになりましたが、通称「蛇女」としても知名度を上げていったのです。大夫さん目当てで酉の市に訪れる人も多く、その人気の高さが伺えます。ところがある日毎年出演していた酉の市に、姿を見せなかったのです。ファンの間では色々な憶測が飛び交い、引退したのかという説も出てきました。

実は見世物小屋は引退していますが、現在は別の劇団やライブハウスでのパフォーマンスで活動しています。元々お芝居をする劇団に所属していたことから、元の場所に戻ったという形になったのです。

理由はいまだにハッキリしていませんが、動物愛護の観点から蛇は食べれなくなったという説が有力なようです。本人も大寅興行一座に戻るのかは未定だとコメントを残しています。

これまで通りに応援することは可能

一時は引退したのではないかと噂が流れた小雪大夫さんは、別の場所で元気に活動しているようです。見世物小屋ではありませんが、違う場所で出会うことは可能です。

他の人たちでは出せない小雪大夫さんならではの怪しげで、妖艶な姿を見たいときには新しい劇団の舞台や出演するライブハウスのライブに足を運んでみましょう。