BEATLESS(ビートレス)アニメは打ち切りだった?最終回の結末と感想【ネタバレ】

アニメ

「BEATLESS」のキャラクターと声優

遠藤アラト(cv:吉永拓斗)

この作品の主人公。
hIEも助けてしまうというその優しさから気持ちに裏表がなく正直かつ真っ直ぐでhIE自身からも扱いやすいと言われています。

レイシア(cv:東山奈央)

この作品のメインヒロイン。
レイシア級hIE5号機です。
ヒギンズが作り出したレッドボックスの一つで、主にハッキングなどの電子戦闘を得意としています。

海内遼(cv:石川界人)

アラトの親友です。ミームフレーム社の創業者家族の息子であり土壇場では冷静に物事を判断できる度量を兼ね備えています。

メトーデ(cv:雨宮天)

レイシア級hIE4号機です。
レイシアと同じくヒギンズが設計したレッドボックスであり、「人間を拡張するモノ」として位置付けられています。

村主ケンゴ(cv山下大輝)

アラトと遼の友人でよく三人で一緒に行動しています。hIEに対する嫌悪は後述する紅霞との出会いで考え方を改め、最終回では実家の定食屋にもhIEを導入するまでに変っています。

紅霞(cv冨岡美沙子)

レイシア級hIE1号機です。
「人間との競争に勝つためのモノ」としてヒギンズにより設計されました。

【BEATLESSについて】

アンドロイドと人間の恋愛というのは、この手のAI系統では散々擦られてきた内容だと思います。

ただBEATLESSに至っては、細分にまで考え込まれた緻密な設定とそれに付随した感情の動きというのがしっかりキャラクターに反映されていて、魅力的なアニメでした。

凄く設定が細かい部分と、作画の問題を除けば…ですが…