バカとテストと召喚獣の漫画版は打ち切りなのか?最終巻のネタバレあり

バカとテストと召喚獣の漫画版は打ち切りなのか?ネタバレあり 漫画・小説

ラノベ原作がヒットし、漫画にもアニメにもなった「バカとテストと召喚獣」。

小説も漫画も最終巻が出ていながら、どれも途中で終わっているのではないかと心配している人がいるようです。

そこでここでは、「バカとテストと召喚獣」漫画版は打ち切りになったのか、ネタバレも含めつつ解説します。

漫画版「バカとテストと召喚獣」は全15巻で完結

漫画版の「バカとテストと召喚獣」は、原作の刊行が始まった2年後の2009年から連載スタートしています。

掲載されたのは月刊少年エースで、2016年9月まで続きました。単行本は角川コミックス・エースの発行で、全15巻。約半年に1冊のペースで、出ていました。

漫画版のバカテスは、原作に比較的忠実に描かれています。15巻は最終巻で、ストーリーが完結しています。

途中で打ち切りというわけではなく、シリーズ最終話が描かれていて多くの読者からも納得のいく最終話だったと評価されています

コミック誌では9年以上、単行本も8年以上かけての長期刊行だっただけに、「お疲れさまでした」とのファンからの言葉が目立った作品です。