コルトピ死亡?ハンターハンターの衝撃シーンの理由・経緯とその考察

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コルトピとシャルナークが殺された理由とは

ヒソカが旅団メンバー皆殺しを決意するのは、団長であるクロロが原因の可能性が高いです。クロロVSヒソカは実は一騎打ちではなく、コルトピ、シャルナークが観客に紛れてクロロが勝つように加担していたという説があります。

真剣勝負を望んでいたヒソカは、舐められたマネをされたことに、いたくご立腹。コルトピとシャルナークが殺された理由は、クロロへの復讐です。幼い頃流星街で一緒に育った、家族同然でもある旅団達を皆殺しにし、クロロを絶望の淵に追い詰めるのがヒソカの狙いだと考えられます。

今後の展開は

現在、ハンターハンターは「暗黒大陸編」に突入ですが、そこにたどり着くための船内(ブラックホエール号)では、カキン王国の14名の王子たちが、熾烈な王位継承戦を繰り広げています。

クラピカがメインで話が進んでいますが、カキン王国の財宝を奪うため、幻影旅団も船内に侵入中。そして、ヒソカも旅団の情報を聞きつけてか、密かに巨大な船の何処かに乗り込んでいる模様です。

作者の冨樫義博さんは、「0巻」の巻末インタビューで「全員死にます」と答えています。クラピカも幻影旅団を倒すことを目的にしているので、クラピカとヒソカの共闘が見れる可能性があります。

ストーリーが全く読めないハンターハンター

作者の冨樫義博さんは、「主人公を殺すつもりで描いている」と発言しています。その発言通り、コルトピのように重要そうなキャラクターも意外とあっさりやられることが多く、展開が全く読めません。

冨樫義博さんの頭の中ではどのような設定やストーリーが描かれているのでしょうか。今後も目が離せません。