まだやるかい?アニメバキ最強スペック花山薫の名言・名セリフ紹介

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「こちとら喧嘩師いつだってたぎってる好きなときに来な!」

この名言は、花山薫が稲城文之信と戦った時に放ったセリフです。日本拳法の屈指の使い手である稲城文之信は、日本拳法のあらゆる技を駆使し激闘を繰り広げます。

しかし花山薫は稲城文之信に一歩もひるまず、拳一つで勝利を収めるのです。敗北した稲城文之信の仇討ちを決行しようとしたのが稲城文之信の日本拳法の師匠でした。

そんな師匠を目の前にして花山薫が言ったセリフが、この名言です。流血し鬼気迫る花山薫の姿に、師匠はただ圧倒されるばかりだったのです。

「いい喧嘩だった…不良の鏡だ」

この名言は、地下トーナメントで死闘の末に勝利を手にした柴千春に告げた言葉です。暴走族の総長である柴千春は、地下トーナメントでプロボクサーのアイアン・マイケルと対決。

そして周囲の予想どおり柴千春は無数のパンチを浴びながら、立ち上がる事さえできないほどボロボロになってしまいます。

でも柴千春は敗北が目前に迫っても、最後まで勝利の希望を捨てませんでした。執念ともいえる気迫で迫り、最終的にはアイアン・マイケルの拳を潰し、大勝利をおさめるのです。

そんな柴千春に花山薫が送ったセリフがこの名言です。実は以前から柴千春は花山薫のことを強くリスペクトしていました。

そのためこの名言は柴千春にとって、何にも変えがたい喜びだったことでしょう。

花山薫は圧巻の強さを誇る

花山薫はアニメバキの中でも、圧倒的強さを誇るキャラクターです。屈強かつ強靭な肉体を誇る花山薫は、常に拳一つで戦い続ける姿がファンの心に刻み込まれています。

そんな男の中の男といえる花山薫が残した名言の数々に、励まされる人も多いのではないでしょうか。