平穏世代の韋駄天達のシスターについて。1話や5話で物議を呼んだアニメの感想

アニメ

神々と魔族、人類の戦いを描いた作品

平穏世代の韋駄天達は、天原が原作を担当し、クール教信者が作画を行う人気漫画です。そして、2021年にはノイタミナ枠でアニメ化もされました。

舞台となるのはファンタジーの世界で、韋駄天と呼ばれる神々が世界を危険に晒す魔族を封印して800年が経過していました。その平穏な世界でゾブル帝国が魔族を利用し、世界征服を企てます。そこに韋駄天であるハヤトやポーラ達が立ちはだかるというストーリーです。

暴行されてしまうシスター

平穏世代の韋駄天達に登場するシスターギルは、ゾブル帝国に侵攻された国で、神に仕える仕事に就いていました。

そして、アニメ第1話の終盤では、ゾブル帝国の兵士たちに暴行されてしまいます。もちろん具体的な描写はありませんが、悲惨な目に遭ったということははっきりとわかるシーンとなっています。

また、兵士に囚われて奴隷にされてしまったギルは、アニメ第5話に再登場します。そこでは、魔族であるミクに苦痛ではなく快楽を用いた拷問をされ、より酷い目に遭わされます。