【アブソリュート・デュオ】原作・アニメ・漫画は打ち切り?作者の現在を調査

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「アブソリュート・デュオ」シリーズについて

「アブソリュート・デュオ」とは柊★たくみが書いたライトノベルで、11巻まで発行されています。ライトノベルは2012年から刊行が始まりましたが、2016年に11巻が出たきり中断されています。

「アブソリュート・デュオ」シリーズとして、漫画の単行本も4巻まで発行されましたが、続きを望む読者は多いです。なぜなら、アニメ化もされた人気作品だからです。

「アブソリュート・デュオ」は学園が舞台のバトルアクション漫画で、絶対双刃に至る戦いが描かれています。また、漫画は可愛らしい少女が出てくるところが特徴的です。そのために、ライトノベルと漫画の両方を買いそろえるファンもいます。

わくわくするストーリー展開と丁寧な絵柄のために、漫画に寄せられた感想はとても好意的です。アニメの評判もよく、第2期を待ち望むファンは多いです。

「アブソリュート・デュオ」の現状について

「アブソリュート・デュオ」の漫画は、ライトノベルのコミカライズです。原作が発行されなければ、漫画の続編は出ません。

作画を手がけた成家慎一郎は、ほかの作品のコミカライズを描いたり、オリジナルの青年漫画を発表したりして、精力的に活動しています。原作の柊★たくみは、「アブソリュート・デュオ」以降、ライトノベルを書いていません。もともとゲームの制作に関わるクリエイターなので、執筆する余裕がないのではと推測する読者もいます。

さらに、柊★たくみは、通院していることをSNSで明かしています。体重の増減に関する書き込みもあり、体調不良のために執筆できない可能性は高いです。

「アブソリュート・デュオ」は人気が高い作品なので、打ち切りではありません。原作者の都合により、中断を余儀なくされています。