蒼穹のアリアドネの打ち切りの可能性は?つまらないと言う感想も。

蒼穹のアリアドネの打ち切りの可能性は?つまらないと言う感想も。 漫画・小説

ファンタジー漫画

「蒼穹のアリアドネ」は週刊少年サンデーで連載されているファンタジー漫画です。

作者は八木教広であり、「エンジェル伝説」や「CLAYMORE」などの名作で有名な漫画家です。

実は本作はもともとは週刊少年サンデーではなく週刊少年ジャンプの読み切り作品でした。当時は「月光のアルカディア」という作品名でした。

ただ、最終的には週刊少年ジャンプではなく週刊少年サンデーに落ち着いたようです。

主人公はラシルという少年で、古来より言い伝えられる「天空の飛行都市」の存在を強く信じています。

ある日レアナという不思議な少女と出会ったことでこれまでの人生と全く異なる道を歩むことになります。

この物語は彼女とラシルが世界中を旅する冒険活劇であり、ファンタジー要素も非常に多く、まさに少年漫画の王道を行く世界観になっています。

小学生から大学生までの若い世代の心を打つ作品として当初は高い人気を誇りました。

2020年11月現在ですでに11巻まで刊行されていて、非常に順風満帆の勢いがあるように見えますが、これまでたびたび打ち切りの話が出てきています

セクシー要素の少なさ

少年漫画によくある描写の1つとしてセクシーシーンというものがあります。

これだけで人気を左右するわけでは決してありません。世界観、ストーリー性、描写力など作品の人気にはさまざまな要因があります。

しかしながら、セクシーシーンもまた人気の要素の1つとして厳然として存在することは事実です。

「蒼穹のアリアドネ」にはかわいらしい女性キャラクターがたくさん登場してきますが、そうした描写は少ないです。