ハンターハンターポンズ死亡の理由は？アニメキャラ殺され方シーンが衝撃的で残酷！

久々の登場もあっさりとやられてしまうポンズ

ポンズはキメラアント編で久々に登場するも、読者にトラウマを植え付ける程の衝撃で残酷な最後を遂げてしまいます。

ポンズは、キメラアントの調査をするために、ポックルたちと共にNGLへ向かうことに。ポックルと数名の仲間と共に調査しますが、連絡を取り合っていた他の5組のハンターたちと音信不通になってしまいます。

危険を察知したポックルたちは一度NGLを出て体制を整えることにしますが、キメラアントに見つかり、仲間たちがやられてしまうのでした。仲間はやられ、ポックルは生け捕りにされてしまいますが、ポンズは木の陰に身を隠し、一命をとりとめます。

そして、ポンズは逃げて仲間を呼ぼうとしますが、道中でギョガンというキメラアントに見つかり、射殺・捕食されてしまいます。

ポンズが死んでしまったのには、理由があると言われています。ハンターハンターはアニメ化されており、人気キャラであったポンズは、漫画よりも出番が増えたようです。

そして、軍艦島編では、ポックルとの恋愛が匂わされるシーンがいくつかあった模様。ハンターハンターという漫画は、恋愛要素がほぼ皆無です。

アニメオリジナルの設定を気に入らなかっため、冨樫義博さんはポンズやポックルを退場させてしまったのかもしれません。

人気キャラクターであるポンズは、キメラアント編にて、相当衝撃的な殺され方をされてしまいました。

冨樫義博さんは、「主要キャラだろうと、容赦なく殺す」とインタビューで語っています。冨樫義博さんはなぜポンズを退場させたいと思ったのか、色々考察するのも面白いですね。