NUMBER(N)INE(ナンバーナイン)はダサい?メンズファッションブランドの人気を調査

ファッション

創業者離脱後のNUMBER(N)INE

創業者離脱の時期あたりから、日本においてはストリートファッションの勢いが急激に衰退していきました。そして、Smartなどの関連ファッション誌も次々にカジュアル寄りの路線にシフトしていきます。

そういった流れの中でNUMBER(N)INEも高級ストリート系ブランドという路線から、時代の流れに合った低価格ストリートカジュアル寄りに路線に変更しました。

創業者の宮下貴裕さんは世界的な天才デザイナーで、NUMBER(N)INEにとって唯一無二の存在であった部分があります。そのため、会社がブランドをリスタートさせてから暫くは低空飛行が続き、NUMBER(N)INEはかつての輝きを失っていました。

かつてのように雑誌に頻繁に取り上げられる事もなくなり、一部では創業者がデザインしていた時代と比較され、ダサいなどと批評されていた側面もあります。

勢いを取り戻したNUMBER(N)INE

しかし、有限会社クークスのデザインチームは経験を重なる事に市場に素晴らしい作品を送り出すようになりました。具体的には、宮下時代のコンセプトを踏襲し、音楽と密接なつながりのあるハイクオリティな作品などを展開しています。

ちなみに、このブランドの強みは一体どこにあるのかというと、やはり、「元パリコレブランド」という最高のイメージ・付加価値です。ネームバリューが極めて高い伝説のブランドであるため、次々に様々な大型ブランドとのコラボ話も実現させており、話題に事欠きません。

そんな中、ブランドの人気やイメージはどんどん高まっており、今後の動向から目が離せない状況です。

将来性の高いNUMBER(N)INE

デザイナーズブランドの商品というものは世界的にみて高額です。しかし創業者離脱後も高いデザイン性に拘ってきたNUMBER(N)INEの商品は、定価品またはセール品を1万円以下で買えるものも少なくありません。

業界において低価格化が進む中、デザインが最高に良いと評判で価格競争力も高いこのブランドは高い将来性があると言われます。