グレムリンは怖い映画?かわいいギズモが出る映画の感想、評価、レビュー紹介

映画

ギズモとは?

ギズモとは映画グレムリンの登場キャラクターで、地球外生命体モグワイにつけられた名前です。大きな目と大きな耳が特徴の愛くるしい姿が人気で、ぬいぐるみなどのグッズにもなっています。

映画の内容は知らなくても、ギズモは知っているという人は多いでしょう。モグワイを飼育するにあたっては、絶対に守らなくてはならない3つのルールがありました。

3つのルールとは?

モグワイを飼う際に必要な3つのルールとは、光に当ててはならない、水に濡らしてはならない、真夜中を過ぎたらエサをやってはならないでした。

モグワイは光に当たると死んでしまい、水に濡れると分裂して新しいモグワイが誕生してしまうからです。

真夜中過ぎにエサを与えるのは最悪で、可愛らしいギズモの姿からは想像もつかないような、恐ろしくて凶暴な生物に変身してしまうのです。

グレムリンが怖い映画だと評価している人は、この生物が怖かったのでしょう。