盾の勇者の成り上がり完結してる?最後打ち切り?無料異世界作品原作ネタバレあり

漫画・小説

大人気ジャンル異世界ファンタジー

「盾の勇者の成り上がり」は、異世界ファンタジーと呼ばれるジャンルです。小説配信サイト「小説家になろう」で、アネコユサギが2012年から連載を始めました。

МFブックスから本が発売されたのは2013年からで、2019年6月までに22巻が刊行されています。累計発行部数は1100万部を突破しており、海外にも熱心なファンがいます。

2014年にKDОKAWA「コミックフラッパー」で漫画の連載が始まり、作画を藍屋球が担当しました。2022年2月までに、20巻が発行されています。

キャラクター原案の弥南せいらは、原作のイラストを担当していました。そのために、読者からは「原作の世界観と違和感がない」と好評です。

「盾の勇者の成り上がり」

ここからは、あらすじのネタバレになります。注意してください。

ある日、主人公の大学生・尚文は異世界に召喚されます。ある古い本を手に取ったことが原因です。そこで、尚文は「盾」を渡され、仲間とともに戦うようにと命じられます。

ところが、尚文は仲間たちから裏切られてしまいました。絶望の底に落とされて、尚文は悩みますが、一人の少女が現れます。

そこから尚文が奮起する王道のストーリー展開です。わくわくする冒険譚が好きな方にぴったりな作品です。