【ジョジョ】実写映画打ち切り？興行収入や評価からその理由を調査してみた！

ジョジョのストーリー

ジョジョは原作が漫画で、シリーズの中の第4章「ダイヤモンドは砕けない」をもとに作成されました。

架空の町「美しい海沿い杜王町」でさまざまな事件に合います。エジプトでジョースター一家の宿敵DIOを倒して11年がたつ頃、空条承太郎は祖母から兄弟がいることを知りました。祖父も年を取ったことで、遺産相続の話をするため東方仗助に会いに行きます。

空条承太郎と東方仗助は出会いましたが、ぴょんなことでスタンドを呼び寄せてケンカに発展。仲直りはできますが、スタンド使いは引き寄せ合うた次々と事件が起こっていくことに。

世界的に人気のある原作なだけに、注目も高い作品でした。映画を成功させるため、キャストも実力はを起用し最新の技術も導入して海外までロケを行うという膨大な費用をかけて作成された本作品。当然、大ヒットを予測されており興行収入は10億円を越えると評価も期待されていました。

しかし、実際に放送されたところ予定よりも少ない9億円止まりという結果で終わったのです。映画を見た人達の感想としては、スタンドのバトルは最新のCG技術が使われていたので迫力があったと言われています。ですが、他の部分は作品の良さを出し切れていないようです。

原作が独特の絵なのですが、実写では雰囲気が出せませんでした。最後に、続編が作れそうな終わりですが打ち切りの線が高いです。