ジョジョ相関図解説!ジョースター家家系図、登場人物、キャラの関係

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旧ジョースター家はややこしい?物語はここから始まった

ジョジョの登場人物は多くて、なかなかキャラの関係がわからないという初心者の方もいるようです。そんな人でも、旧ジョースター家の家系図を見ればストーリーにも入り込みやすくなるでしょう。

登場人物についても解説するので、家系図とともにチェックすることをおすすめします。まず、旧ジョースター家で最も古い登場人物といえば、「ジョナサン・ジョースター」です。

ジョナサン・ジョースターは誇り高いイギリス貴族であり、勇敢な青年として登場し、宿敵となるディオ・ブランドーを倒すために戦います。ディオは下層階級の出ではありますがカリスマ性があり、ジョースター家を乗っ取ろうとしていました。

しかし、乗っ取りに失敗したディオは石仮面の能力で驚異的な力を得ることになります。このディオが、今後ジョースター家の人物たちが対立していく悪のカリスマになるキャラです。

続く物語!ジョースター家の登場人物とは

旧ジョースター家の家系図はジョナサン・ジョースターから始まり、その孫であるジョセフ・ジョースターに続きます。第2部の主人公であるジョセフが戦うのは1938年のアメリカが舞台、ニューヨークに現れた吸血鬼との闘いから謎の生物を倒すために巻き込まれることになるのです。

この第2部は、第1部の重要アイテムである石仮面を作成した人物や柱と言われる人物たちとの闘いがメインです。第3部は1987年ごろの日本が舞台になり、主人公はジョセフの孫である空条承太郎に「スタンド能力」が発現するのです。

承太郎は、ディオが復活したことで命を脅かされている母を救うために、ディオを倒す旅に出ます。ディオの館の住人など、この第3部にもさまざまな登場人物がキャラとして関わってきますが、その能力にも注目です。