マギースミス若い頃の出演映画で美人と話題!ハリポタマクゴナガル先生の女優

映画

過去の出演作と受賞歴

「天使にラブソングを」が公開された1992年に、マギースミスは58歳でした。日本で知られるようになったのは比較的歳を重ねてからということになりますが、マギーには多数の出演作があり華麗な受賞歴を誇ります。

1965年にはローレンス・オリヴィエ主演の映画版「オセロ」でヒロインのデスデモーナ役を演じ、初めてオスカーにノミネートされました。

1969年の「ミス・ブロディの青春」でアカデミー主演女優賞を、1978年の「カリフォルニア・スイート」ではアカデミー助演女優賞を受賞しています。

1970年にはイギリス王室から大英帝国勲章第3位を、1990年には大英帝国勲章第2位を叙勲し、同年の舞台「Lettice and Lovage」ではトニー賞主演女優賞を受賞しました。

まだまだ花盛りの女優マギースミス

マギースミスは、2022年公開予定の映画「ダウントン・アビー2」にも出演しています。

過去の映画で若かりし頃のマギーを見るのもよいですが、歳を重ねたからこそのマギーの美しさとこれからの活躍からも目が離せません。