冨樫義博離婚の噂!武内直子との馴れ初めから結婚、離婚?から現在まで

漫画・小説

2人の出会いと結婚に至るまでの経緯

冨樫義博先生と竹内直子先生が初めて出会ったのはBASTARDの作者として知られる萩原一至先生が主催したパーティーです。

同じ業界で働く漫画家として名前は知っていても面識はなく、主催者の萩原 一至が紹介する形で名刺交換をしたことがきっかけと言われています。その後、竹内直子先生の方からデートに誘うなど積極的なアプローチで交際を重ね、1999年1月に結婚となったのです。

携帯電話はもちろん、パソコンも普及していなかったため、交際を知っていたことすら公になっていません。人気漫画家の交際は業界の一部の人間しか知らされていなかったため、突然の結婚発表はファンにとって驚きのサプライズとなったのです。

度重なる離婚説の浮上

1999年1月の結婚発表から順風満帆な結婚生活を続けていた冨樫義博先生と竹内直子先生について最初の離婚説が浮上したのが2010年です。

芸能ゴシップを専門とする雑誌が2009年に離婚をしていたという記事を掲載したことが騒動のきっかけと言われています。

夫婦にありがちな小さな喧嘩はあっても不倫などの離婚に繋がるようなトラブルもなく、記事が出た根拠については未だ不明です。記事が出る1年前の2009年に2人目の子供の報告、2011年に竹内直子先生が公式サイトの日記に家族で雪だるまを作ったことを書いています。

このことから、2010年の離婚説は全くのデマという形で沈静化したのです。