本命CPのデク×お茶子
デクとお茶子の出会いは、雄英高校の入試試験。転びそうになったデクをお茶子を助けたところから始まります。デクというヒーロー名も、お茶子が「頑張れって感じのデク」と褒めてくれたことがきっかけです。
周りから意識させられたことでデクへの恋心に気づくお茶子ですが、仮免試験で自分もデクのように頑張らなきゃと思い、今はこの恋心をしまっておこうと決意します。
健気で、純粋な恋する乙女のお茶子と、個性の修行という目の前のことでいっぱいいっぱいのデク。作品内で今後の展開もぜひ描いてほしいですね！
お茶子の他にも、トガヒミコは強化合宿で血だらけのデクを見かけて以降、デクが大のお気に入りになっています。好きな人がカブってしまったお茶子が嫉妬してしまうシーンも描かれていましたね。トガちゃんが敵であるため結ばれることは難しそうですが、デク×トガヒミコのカップリングもファンの間で人気の組み合わせです。
雄英A組生徒同士の人気CP
上鳴電気×耳郎響香
こちらは超常解放戦線でカップリングのフラグがたったお二人です。最初の絡みはUSJ事件で八百万・上鳴・耳郎がワープにで飛ばされ、共に戦いました。席が近いこともあり、2人で話すシーンも多く見られています。
超常解放戦線の総力戦(263話)にて、上鳴が前線として攻め込んでいる際、「守りたい人」として、耳郎を思い浮かべます。後衛にいた耳郎も上鳴のことを応援しており、二人の思いが通じ合いました。
これまで「好き」な感情が描かれていなかったため、今後の展開が楽しみなカップリングです。
以下は公式でフラグは立っていないものの、ファンの間で人気のあるCPになります！
轟焦凍×八百万百
期末試験でコンビを組み相澤先生と戦った二人。自信喪失気味だった八百万に、轟は「もっと話を聞くべきだった」と自分の態度を謝り、親睦が深まりました。その後恋愛フラグは一切ありませんが、2次創作でも見られるCPです。
切島鋭児郎×芦戸三奈
この二人は同じ中学の出身です。中学時代はあまり交流はありませんが、街中で同じ中学の生徒が襲われた際、時に切島は足がすくんで動けず、芦戸が現れて窮地を救いました。切島はそんな弱い自分を叩き直すために雄英高校を受験し合格します。
中学時代の切島を知っている芦戸は、切島と二人だけに分かる会話を繰り広げます。恋愛するような展開はまだありませんが、将来的に何かありそうな雰囲気を醸しています。
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