【るろうに剣心北海道編】打ち切りから連載再開までの経緯をまとめてみた【作者逮捕】

漫画・小説

作者・和月伸宏の書類送検

「るろうに剣心北海道編」連載中の2017年11月に作者である和月伸宏が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検されるという事件が起こりました。

読売新聞などの報道によると、和月さんは10月、都内の事務所で、10代前半の女児の裸が映った動画のDVDを所持した疑いがあるという。和月さんは容疑を認めて、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と話しているという。ジャンプスクエアで連載中の続編は当面の間、休載になるという。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1125/bdc_171125_4745639206.html

容疑者は10代前半の女児の裸の動画が納められたDVDを複数所持しており、本人もこの容疑を認めました。これを受け、連載は2017年12月月より休載が決定します。

逮捕ではなく書類送検ですが、罪を犯したことに変わりはないと読者は打ち切りの可能性を懸念していました。

読者は非常に大きなショックを受け当時ネット上では悲鳴のようなツイートが相次ぎ、復帰を望む声としっかり反省してほしいという声の両方が見られました。

しかし2018年に「るろうに剣心北海道編」の連載が再開されました。次を見ていきましょう。