鱗滝左近次（うろこだきさこんじ）が死亡？強さの理由や死亡シーンを調査してみた

鱗滝左近次は死なない

結論から言うと、鬼殺隊が悲願を達成し、解散されるまで鱗滝左近次は生き残ります。炭次郎らが無惨と戦う際、鱗滝左近次は禰豆子の看病と護衛を務めていました。手を握りしめ深呼吸するなど、緊張している様子がうかがえます。

鱗滝自身が生きている間に無惨を倒すことが出来るのではないだろうか、と感慨深いものがあったかもしれません。戦いを終えて蝶屋敷で療養する炭次郎のもとへ、鱗滝左近次は冨岡義勇とともにやってきました。嬉しそうに走り寄って鱗滝に抱き着く禰豆子や、笑顔で話す4人をみると、心が温かくなります。

漫画「鬼滅の刃」の最終話で描かれているのは、「鬼滅の刃」の世界の未来、現代の様子です。鱗滝左近次に似たおじいさんが、元鳴柱の桑島慈悟朗に似たおじいさんと共に将棋を指している姿も描かれています。ほっこりしながらも、「鬼滅の刃」の世界に鬼がいなければ、と考えさせられるシーンでもあります。

育手の鱗滝左近次は、かつて水柱を務めていました。鬼殺隊の悲願が達成されるまで、鱗滝左近次は死にません。アニメ「鬼滅の刃」は遊郭編まで放送されていますが、まだまだ物語は続いていきます。

今後の鱗滝左近次の登場にも、注目してみてください。