海外ドラマ『アンダー・ザ・ドーム』のネタバレ!シーズンごとのあらすじと感想

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シーズン1のあらすじと感想

シーズン1のあらすじは、アメリカの小さな田舎町チェスターズミルを舞台に始まります。突如、町は大きな揺れと共に透明なドームによって包まれ、住民達は脱出不可能となりました。

外部との連絡もできず、食料や医薬品も底をついてきます。町政委員のビッグ・ジムは、人々をまとめて権力を得ようと画策します。たまたま借金を取り立てるために町を訪れていたバービは、そんなビッグ・ジムとなにかと対立します。

バービーは、行方不明の夫を探すジュリアと知り合い、2人は次第に惹かれあっていきました。ですが、バービーには、ジュリアに言えない秘密があったのです。そんな時、町の中を調べていたジョーとノリーは、「ピンクの星が降る」という言葉を残して気を失いました。そして、ドームの壁には手形が表れたのです。

シーズン1のレビューを観ると、先が気になって仕方がないという感想が多く、海外ドラマのなかでも評価が高いものでした。シーズン1では、透明なドームや手形の謎、更には入り組んだ人間関係など多くの伏線が張り巡らされ、1度でも観た人はその魅力にはまってしまったようです。そのうえ、キャストも実力派揃いなので、次のシーズンへの期待が高まります。

数々の謎が解明されるシーズン3へと期待が集まりました。

シーズン2のあらすじと感想

シーズン1で、謎めいたエンディングを迎えた海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」は、豪華なキャストそのままにシーズン2がスタートしました。

あらすじは、湖の中から現れた美少女が鍵を握っています。ドームでは強力な磁気が発生し金属を引きつけ、イモ虫が大量に発生しました。やがて、真っ赤な雨が降り人々を苦しめます。

そして、1988年のアルバムには湖から現れた謎の美少女の姿があり、彼女の正体が25年前に行方不明となったメラニーであることがわかります。更に、ドームは少しずつその大きさを縮めていきました。瀕死のメラニーが地面に吸い込まれると、そこには脱出口が見つかり、人々は避難をします。ジュリアとジム、そしてジュニアだけを残して。

シーズン2の感想では、1を越える急展開に期待するものが多かったです。海外ドラマのレビューのなかでも評価が高く、特に人間関係の描写に注目が集まりました。そして、3がどういうストーリーになるのかという予想も盛んになりました。