【スラムダンク】アニメ打ち切りの理由|最終回の話は原作と違う?【ネタバレ】

アニメ

アニメと原作の最終回の違い

原作の漫画は湘北と山王戦後に終了しましたが、アニメはオリジナルストーリーを放送した後にインターハイに向けて出発するシーンで終わりです。このシーンは原作の197話、単行本22巻に当たります。

原作が単行本31巻、全276話であることを考えると中途半端であるのは否めません。湘北と山王戦はスラムダンクの中でも特にファンからの人気が高いと言われています。原作者の井上雄彦先生も連載終了後のインタビューで山王戦以上の試合が描けるイメージが湧かなかったと語っているほどです。

ファンの多くはアニメで山王戦が見れることを期待していたため、中途半端な形で放送終了したことに肩を落としたと言われています。

映画をきっかけとした再開への期待

スラムダンクは作者の井上雄彦先生から映画化が発表されたことで再注目されています。

アニメや原作の終了から20年以上経過した今でも続きが見たいという声は多く挙がっているため、映画をきっかけに何らかの動きがあるかもしれません。