双星の陰陽師(そうせいのおんみょうじ)ネタバレ!アニメ漫画のあらすじ、戦いなどの感想や考察

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二人の主人公に注目!

主人公の焔魔堂ろくろは、どこにでもいるような少年です。カレーや辛いものが好物である一方、勉強を苦手で嫌いとしています。元々、不遇な人生を歩んでおり、幼少期から記憶喪失の症状を持っていました。

このストーリーに欠かすことができないもう一人の主人公が化野紅緒。おはぎが大好物で、バストがAカップという女の子です。明るくのびのびと育っていた彼女ですが、幼少期に両親を失うことになり、それ以来閉鎖的な性格となってしまいました。そんな彼女の心の中には「いつか両親の敵討ちがしたい」という思いが芽生え、鍛錬を積むようになります。

「双星の陰陽師」の称号が与えられる!

先に触れたろくろと化野紅緒と共に、ストーリーの大事な役割を果たすのが土御門有馬(つちみかど ありま)です。とにかく、女性が大好きな中年男性として表現されています。ろくろとは対照的に甘い物が大好物というのも特徴的といえるのではないでしょうか。

また、身長190センチという恵まれた体型を持っており、腕っぷしの強さも文句なしです。実はこの土御門有馬が、ろくろと化野紅緒の二人に対して与えた称号が「双星の陰陽師」であり二人を結婚させることを目標としています。