大根田名美(郷ひろみの元妻)とは?結婚や離婚の話題について調査してみた

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大根田名美と結婚するまでまでの時期

1955年10月生まれの郷ひろみは、10代半ばの頃にスカウトされて芸能界入りし、1970年代前半からスーパースターとして活躍するようになりました。若い頃からプレイボーイだった彼は1980年代前半に松田聖子と交際していたものの、1985年1月に松田聖子が1人で破局報告会見を行い、離別した事が明らかになります。

松田聖子と別れたのち、慶応大卒で二谷英明・白川由美という偉大な両親をもつ若手女優・二谷友里恵との出会いを果たします。その後、2人は1987年春に結婚し、妻となった二谷友里恵は短かった芸能生活を若れを告げて引退し、主婦として活動する一方でアパレル業界人として活動するようになります。

1995年くらいまで表向きにはおしどり夫婦として扱われてきたものの、1990年代後半に入ると郷ひろみは嫁の事を話題にしなくなり、不仲が噂され始めます。

そんな中、1998年に突如郷ひろみは離婚を発表するとと共に、幻冬舎の見城徹氏プロデュースのもとで「ダディ」という告白本を出版し、この作品は大ベストセラーとなりました。

2000年に大根田名美と再婚

離婚から2年が経過した2000年、元妻の二谷友里恵は家庭教師派遣大手のトライグループ創業者と再婚しました。一方で郷ひろみのほうも2000年代に入って大根田名美という海外在住の資産家女性と結婚し、当時のワイドショーを賑わせます。

ちなみに当時の郷ひろみはインタビューにてよく「なみ」という単語を登場させており、再婚相手の事を「名美」と呼んでいた事が発覚しています。

再婚相手の大根田名美という女性は二谷友里恵と違って一般人のため、ほとんど知られている事はありません。ただし、当時のワイドショーの報道により、郷ひろみとはだいぶ年齢の離れた若い女性である事・モデルのようなスラッとした体形の長身美女である事は判明済みです。

なお、今度は幸せな家庭を手に入れたかと思われた郷ひろみですが、明確な時期は不明であるものの2000年代半ばに短期間で離婚してしまったようです。