ピングートラウマ回の放送はトドシーンが恐怖すぎて子供は閲覧注意!

アニメ

ピングーはこんな作品

ピングーは1986年にスイスで生まれたクレイアニメで、日本で放送されたのは1992年です。

主人公のコウテイペンギンのピングーはその妹ピンガ、パパとママと暮らしている男の子で、親友のロビやガールフレンドのピンギなど作中には様々なキャラクターが登場します。

描かれるのは日常の風景ですが、コミカルな動きや「ピングー語」という言語で話をする演出など、個性的な作品で受賞歴やミュージックビデオへの出演などの活躍も見せる、特に子供に人気のあるアニメです。

トラウマ回のあらすじ

そんなピングーですが、ファンの間ではトラウマ回と呼ばれる作品が存在します。そのあまりにもピングーの可愛らしさとはかけ離れた演出は、子供向けではないとされて放送禁止となった国もあるほどです。

その作品とは第1シーズンの第26話(TV局によっては第24話とされることもあります。)でタイトルは「ピングーの夢」、ピングーのママがピングーに本を読み聞かせ、寝付くところでママはベッドを離れます。

その後、ピングーは部屋の壁が上下に動き、異変が起きていることに気付き恐怖を感じていると、ドーム型の家がピングーや家具を残して壁ごと遠くへ飛んで行ってしまうのでした。