ひとりぼっちの異世界攻略が打ち切りになる可能性はある?そういわれる理由を検証!

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クラスメートとは別に異世界転移をした主人公

「ひとりぼっちの異世界攻略」のストーリーは、主人公が通っている学校でクラスメート全員が異世界へ転移するところからスタートします。

転移が始まったとき、主人公は面倒なことに巻き込まれるのを避けるため、一人教室からの脱出を試みます。

転移される前に天井裏へと逃げ込んだ主人公の遥ですが、結果的に異世界へ転移されてしまいます。しかし天井裏に逃げ込んだことで、クラスメートとは別に転移されるのです。

そしてクラスメートから別行動となった主人公の、ひとりぼっちの異世界攻略の物語が始まります。

外れのチートスキルで異世界攻略開始!

クラスメートとは別に異世界へ転移した主人公を待っていたのは、神様と呼ばれる存在でした。神様は先に転移したクラスメートと同じように、遥にもスキルを選ぶように言います。

しかし先にクラスメートがスキルを選んでいたことで、強奪や使役などの強力なスキルは選択できません。残っていたのは、ニートや木偶の棒など外れスキルばかりです。困った神様は、残ったスキルをすべて遥に付与して異世界へと送り出します。

大量の外れスキルで異世界へ送りこまれた遥ですが、外れスキルでも組み合わせれば生活の役に立つことに気づきます。そして組み合わせることで、外れスキルでもチートスキルのように使うことに成功します。

こうして転移先の森の中で、ひとりぼっちの生活を充実させていくのが序盤のストーリーです。